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小売

プロジェクト期間:

4ヶ月

SNSを有効活用し、顧客とのつながりを強化

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SNSを有効活用し、顧客とのつながりを強化

本プロジェクトは、園芸店におけるInstagramおよび公式LINEの活用を見直し、見込み顧客との継続的な接点を構築することを目的として実施しました。

Instagramのアカウント設計を再整理し、公式LINEへの導線を設計。SNSを起点に顧客との関係性を深め、興味・関心に応じたコミュニケーションを通じて、来店および売上の増加につなげることを目指しました。

課題

埼玉県に店舗を構える同園芸店では、Instagramのフォロワーおよび公式LINEの登録者が数千人規模に達していたものの、その多くが十分に活用されていない状態でした。

公式LINEの登録者は主に店舗来店時に登録した顧客が中心であり、Instagram上で関心を持った見込み顧客を公式LINEへ誘導できていない状況でした。また、公式LINE上でも顧客の興味・関心や属性を把握できておらず、「ただ登録されているだけ」の状態が続いていました。

解決策

Instagramのプロフィールおよび投稿設計を見直し、Instagramから公式LINEへの導線を明確化。Instagram上で興味を持ったユーザーを、公式LINE上で見込み顧客として継続的に囲い込める仕組みを構築しました。

公式LINEでは、登録者に対してアンケートを実施し、植物の育成環境や関心のある植物カテゴリ、イベントへの参加履歴などを取得。これらの情報をもとに顧客セグメントを設計し、顧客一人ひとりに合わせた情報発信やコミュニケーションが可能な環境を整備しました。

成果

これまで店舗での登録が中心だった公式LINEに、Instagramを起点とした新たな流入が生まれました。店舗を訪れたことのない見込み顧客に対しても、公式LINEを通じて継続的かつ濃度の高いコミュニケーションが可能となっています。

また、公式LINE上で顧客のセグメント管理を行うことで、顧客の興味・関心が可視化されました。その結果、売り場面積の調整やイベント企画、クーポン配布といった施策を、明確な根拠に基づいて判断できるようになりました。


見込み顧客を囲い込み

ECの展開へつなげる

店舗のみの売上には一定の限界があるため、今後はInstagramおよび公式LINEで囲い込んだ見込み顧客を起点に、植物の通信販売を展開していく方針です。取り扱う商品の選定や送料設定についても、これまでに蓄積した顧客セグメントデータを活用することで、より精度の高い判断が可能となります。SNSと公式LINEを起点とした顧客基盤を活かし、オンライン・オフラインを横断した売上拡大を目指します。

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